床上浸水その後・・・

8月22日（金）未明の豪雨で浸水した学童。掃除をしたり除菌をしてもらったり手を尽くしていましたが、カビが生えてしまい12月1日から腰板の撤去・貼り替え作業が行われました。

 

　

 

幸い二日市東は学童室が3つあるので工事期間の3週間は2部屋を順番に使い合同保育を行いました。室内は少し窮屈でしたが、いつもと違った雰囲気で子どもたちは楽しかったようですよ。12月22日の終業式からは綺麗になった部屋で楽しい冬休みを過ごしました。

しゃぼん玉

8月21日（木）みんなで運動場に出てしゃぼん玉を飛ばして遊びました。

風に吹かれて、ふわふわと空高く舞い上がっていくしゃぼん玉をつかまえようと子ども達は走り回って追いかけていました。

また、友だちの頭に乗っかったしゃぼん玉を指さして笑いあったり、自分の頭と変わらないくらい大きなものを作って自慢したりと、無邪気にはしゃいでいました。

 

　【こんな和やかな日の翌日に、学童がまさか床上浸水するとは、誰も夢にも思わなかったのです・・・】

 

駄菓子屋さん

8月18日（月）は子ども達が大好きな年に3回ある駄菓子屋さんの日でした。

1人40円のチケットを持って駄菓子を買います。

当たり付きの駄菓子もあり、その日のおやつになるのでどれを買おうか・・・みんな真剣です。

買った駄菓子はレストランで楽しく会食しました。

 

なつまつり

高学年が準備をして8月4日（月）毎年恒例の夏祭りを開催！

花火釣り・おもちゃのつかみ取り・スーパーボールすくい・水鉄砲・輪投げ・ラムネ飲みの6つを楽しみました。

輪投げでは予想外に指輪が人気！なぜか高学年の男の子が指輪を狙っていたのです。

次の日・・・。連絡帳に「息子から“本物“と言って指輪をもらいました。」等書いてあり指輪が人気だった理由が判明しました。

他にも弟に・・・妹に・・・お父さんに・・・とお土産を持って帰って、楽しみを分け合える優しい子どもたちの様子が見られた夏祭りでした。

冬休みの一日

今年の風の子クラブの冬休みは、クリスマス会で幕を開けました。まずは指導員から「どうぞのいす」の寸劇を子どもたちにプレゼント。ウサギやクマのお面をつけた指導員が登場するたびに子ども達は大喜びしていました。劇が終わると鈴の音が聞こえてきて、サンタさんとトナカイさんが大きなそりを引いて登場。たくさんの絵本やおもちゃのプレゼントが学童のツリーの下に届けられました。



今年の冬休みはいつもの年より年末年始の休みが長くあっという間でしたが、子ども達は、クリスマス会、お誕生会、劇団道化「トラックとらすけ」観劇会、凧揚げ、カルタ大会と盛りだくさんの行事を楽しみました。サンタさんから届けられた絵本やおもちゃは今、子ども達に大人気です。